記事のアーカイブ
玉野室内楽研究会
2015年05月10日 03:59弦分奏(09:30-11:00)(田中さん宅)
2015年05月10日 03:34
5月:10(日)、24(日)
自主練習(13:00~16:00)(西紅陽台分館)
2015年05月10日 03:32
5月:10(日)、31(日)
演奏会予定
2015年05月10日 03:28
日時:2015年xx月xx日(11月の休日午後を想定)
場所:灘崎文化センター大ホール
曲目:シベリウス/カレリア組曲、チャイコフスキー/交響曲5番
指揮:黒田充亮
思い出のブラームス
2015年05月07日 23:18
2014/12/24記
演奏会が済んでからたまった用事を片づけたらもう12月も後半になってしまった。 改めて今年のブラームスを振り返ってみようと思う。
ブラームスの交響曲第三番は「地味」で「難しい」というのが一般の評価のようだけれども、私にとってはとてもすばらしい曲に思えた。巷の評価にひき ずられて、「つまらない曲」と思われてしまうとやる気も失せるというものだろう。練習のときにはできるだけこの曲の良い面、美しい面、楽しい面を強調する ようにしたいと願ったが、はたしてできたかどうか。実際には第一楽章の難しさにかまけて演奏者への語りかけが不充分になってしまったように思う。再びこの...
今年(2014年)の曲への思い(こみ)
2015年05月06日 23:17
2014/03/13記
今年の曲も決まったのでCDを買って聴いてみたという方もおられるのではないかと思います。ここでは曲が決まった背景や私の思いなどを少しばかり書 いてみました。なお、選曲の最終決定権は団長にあると思っておりますが、私も相当口を出したので責任は免れないか、と考えています。
今年の曲は昨年よりもオタマジャクシの数は多いように思います。また、ブラームスやワーグナーは、リズムや音型が難しいところもあります。特に弦は 人数も少ないですし、ブラームスってなんだかよくわからない、なんていう方も少なくないのではないでしょうか。今年はその分、早めに弦の分奏をスタートし...
平成16年選曲状況報告
2015年05月05日 23:17
今年のメインプログラムは、
ハイドン 交響曲第103番「太鼓連打」
シベリウス カレリヤ組曲
としました。
なお、これまで、リクエストがあった曲、候補に上がった曲とそれに対する私の分析をお知らせしておきます。
ハイドン 交響曲第103番「太鼓連打」
ドドドローというディンパニのソロで始まるので印象的。第2楽章のコンサートマスターのソロも魅力的。だいぶロマン派の曲をやったので、初心にもどってハ イドンも悪くない。と思っている。ハイドンにはめずらしくクラリネットが入っているのが楽器編成上魅力。104番の「ロンドン」の方が曲としてはバランス...
弓合わせ
2015年05月04日 23:16
以前にも一部の方から「なぜ弓を合わせないのか」という疑問が出されていました。最近、再度このような疑問が提示されたので、私の考えを述べておこうと思います。
弓を合わせることは音楽表現の上で大切なひとつのテクニックであるということを私は否定しません。さらに申し上げれば、良い弓順というのがあり、そ れに従って弾くことによって音楽的にしかも容易に音楽を表現できることがあります。(いつもその両者が一致するとは限りませんが)
そこまではよろしい。しかし、弓を合わせることが負担になるプレイヤーもいるということを忘れてはなりません。楽譜を追うのがやっとのプレイヤーに...
お読みいただく前に
2015年05月01日 19:20
「SCOのふしぎ」は、瀬戸内室内オーケストラの初代団長(兼指揮者)が、団長時代に執筆された文章です。
団長が交代しても、その精神はSCOの血の中に引き継がれています(^^)
「音楽の友」誌に掲載されました!
2012年03月15日 00:38
日本を代表する音楽雑誌「音楽の友」に、瀬戸内室内オーケストラが掲載されました!
音楽の友誌は、アマチュアオケを紹介する連載のコーナーが巻末にあります。
瀬戸内室内オケは2012年2月号に登場しました。一部を抜粋してご紹介します。
・・・創設時に打ち立てられた理念は「仕事と家庭があり、よって時間や金がなく、楽器はうまくない(かもしれない)、そんな“中年男性”でも楽しんで参加できる場所」
・・・ここでは互いの事情を汲みながら楽しむことが最大のポイント。団員の都合を最大限認め、舞台の服装は自由、ボウイングは難しければ敢えて揃えない。
・・・HPには「アマチュアの勝手な思い込みで運営しているやや常識は
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