記事のアーカイブ

2024年の演奏会曲目が決まりました!

2024年01月28日 20:51
2024年の演奏会曲目が決まりました!ベートーヴェン 「エグモント序曲」スメタナ 我が祖国より「モルダウ」ブラームス 「交響曲第2番」

第31回と第32回の演奏会録音を掲載しました

2020年06月07日 19:46
2018年第31回演奏会と2019年第32回演奏会の録音をYouTubeに掲載しました。 「SCOの歴史」のページ、各演奏会の曲目紹介にYouTubeへのリンクを貼っていますので、ぜひお聴きください。

10/6ボロディン合奏

2019年10月06日 23:37
10/6ボロディン合奏練習での指揮者指示を送ります。(4→3→1楽章をやりました) ----- <1楽章> ・2小節目は指揮を見ていないと合わない!楽譜は見ずに指揮に集中!  歯切れよく弾く ・15小節~17小節の各1拍目は厚みのある音、音の長さをしっかり ・17~18の弦のダウンボウ連続は音を長めに、ボリューム出す ・298からagitato. <3楽章> ・5小節からの弦は、がさがさ音ではなく綺麗な響きで ・20小節からの弦pesante、深い音で ・練習番号Cからの弦のトレモロは指板の上で弾く ・34のVc&Cb、36の弦、いずれもその前の和音の中からにじむように  絞り出すよ

9/29カルメン合奏

2019年10月02日 00:39
9/29のカルメン合奏練習での指揮者指示です。 ----- <序曲> ・練習番号1(17小節)からのメロディ、小節後半のスタッカート転ばないように <ハバネラ> ・15小節から先は、2拍目にアクセント ・50小節2拍目のアウフタクト16分音符は後ろにつめて鋭く。同じ音型は全て同様 <セギディーリャ> ・Vn&Va、9小節からのウンパッパッ、雑に弾かない。繊細に。合わせる ・練習番号57(97小節)の入り、指揮を見て合わせる(要注意箇所)。   ※96小節の2拍目からカルメンの歌が16分音符4つ、    カルメンはそのまま97小節も16分音符で駆け上がる ・曲の最後はインテンポのまま(ためな

カルメン参考動画(黒田さんより)

2019年08月04日 22:54
カルメンの参考動画はこちら https://youtu.be/u_fh84Iqetc 田中さんがCDに焼いてくださったものと同じです。 日本語字幕があってわかりやすいです。 聴きやすいように各曲の開始時間を記しておきます。 序曲 2分13秒から ハバネラ 19分34秒から セギディーリャ 39分51秒から 闘牛士の歌 56分22秒から 花の歌 1時間14分29秒から 第三幕への間奏曲 1時間33分から 第四幕への間奏曲 2時間12分から そら来たぞ 2時間14分9秒から 終曲2時間27分45秒から  

8/4カルメン合奏練習

2019年08月04日 22:52
8/4のカルメン合奏練習での指揮者指示です。 ----- 【重要:楽譜の改変について】  ・以前、黒田さんから「闘牛士の歌」の楽譜の改変について   連絡がありましたが、改変内容が変更になりました。   47小節まで演奏したら60小節に飛ぶ(48~59をカット)   後半、105小節まで演奏したら121小節に飛ぶ(106~120をカット)   チェロの121の1音目はFに変更 <序曲> ・練習番号6(121小節)の前、インテンポのまま ・練習番号6の3小節目(123小節)で音量落とす。  128~129の<>をしっかり、131でff、135で>、136~137の<>をしっかり。 <ハバネラ

6/16ボロディン合奏練習

2019年08月04日 22:51
6/16のボロディン合奏練習での指揮者指示です。 ----- <ボロディン1楽章> ・2/2拍子。2つ振り。変拍子で、3/2になったり2/2になったり。  2ndVnの187小節目の4/4(拍子記号C)は2/2(Cに縦線)の間違い。 ・2小節目のシシドミレシレ(弦全員)、音を切り気味に。 ・6小節目の後半、少し溜める。指揮を見る。 ・52~53と56~57のシシドミレシレ(弦全員)、全てダウン。  2ndVnの57にスラーが付いてるのは間違い。 ・88からのPoco accel.は1小節ごとにテンポアップ。 ・115から弦楽器pesante(重々しく、重厚に) ・155からPoco...

7/15合奏練習での指揮者指示(ワーグナー、モーツァルト)

2018年07月15日 22:56
7/15の指揮者指示です。(合奏&弦分奏)  ※合奏は、ワーグナーとモーツァルト1、2、3楽章をやりました。  ※弦分奏はワーグナーをやりました。 ----- <ワーグナー> ※スコアとパート譜で版が違う。スコアの指示に合わせる。 ・力強く堂々と演奏。 ・出だしの金管はgehalten。音を長く保つ。 ・3~4小節は躍動的に。 ・12~13小節の弦楽器はrfz.(rinforz.)。音一つ一つをはっきり。  ※rfz.=フレーズ全ての音にfz. ・13小節の最後、少し溜める。 ・25小節の4拍目、溜める。 ・36小節はrallent. 少し緩む。 ・40小節アフタクトからの金管「パンパパパン」

7/1合奏練習での指揮者指示(ビゼー、モーツァルト)

2018年07月01日 23:53
7/1練習での指揮者指示です。(合奏+弦分奏)  ※合奏は、ビゼーは1と4を、モーツァルトは1の142小節までを、練習しました。  ※弦分奏はビゼーの1と2と4をやりました。 ----- <ビゼー 1.パストラーレ> ・3小節目からの弦ユニゾン。駒寄りを弾いて、しっかり音を出す。  弓を弦に吸い付ける感じ(弦に弓を載せてから肘をあげ、そのまま弾く) ・42小節目はffから急激に落とす。後半2拍はHnの3連符を聴く。 ・Fからの弦のターンタタッタッタッタッは、1拍目の16分音符を後ろにつめる。  付点の音符(ターン)は音を抜くが短くなりすぎないように。  中弓~元弓で、音の粒を出す。 <ビゼー

モーツァルト参考動画

2018年07月01日 08:59
指揮の黒田です! 今回のモーツァルトではピリオド奏法を取り入れます! どんなやつ?と言う方のために参考動画を紹介します。 アーノンクールによる演奏(現代オーケストラ)です。 氏の著作≪音楽は対話である≫を読んだのですが大変勉強になりました。 https://youtu.be/pShalO-Ajgc https://youtu.be/hkns8dhgL3c こちらはフランス・ブリュッヘンの現代オーケストラによる演奏。割と穏やかな部類に入るピリオド奏法です。 https://youtu.be/Uo5va1VrvFM スロボデニュークの演奏です。 ここにあげている指揮者達は全て古楽の専門家な
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